| ■臨床体験を吟味し心理療法に活かす■吉良安之■岩崎学術出版社■2010年11月この著者の新着メールを登録する発行年月：2010年11月登録情報サイズ：単行本ページ数：197pISBN:9784753310135【内容情報】（「BOOK」データベースより）本書では、セラピスト・フォーカシングの方法の概要や実施手順を紹介するとともに、多様な実践例を記載し、その意義や特徴を論じる。【目次】（「BOOK」データベースより）セラピストの仕事と感情体験／セラピスト・フォーカシングの概要とねらい／セラピスト・フォーカシングの手順と進め方／ステップ1のみを行ったセッション2例／個別事例の吟味その1：ある若手とのセッションの例／個別事例の吟味その2：中堅セラピストとのセッション3例／職場におけるセラピスト体験を吟味したセッション例／フォーカサーとリスナーの人間関係／セラピスト・フォーカシングの意義／フォーカシングとの比較からみた本方法の特徴／本方法の今後の展開に向けて／セラピストの生涯発達を考える【著者情報】（「BOOK」データベースより）吉良安之（キラヤスユキ）1955年生まれ。1985年九州大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。1987年九州大学教育学部助手。1989年琉球大学医学部助手。1991年九州大学教養部助教授。その後、健康科学センター、アドミッションセンター、高等教育総合開発研究センターを経て、九州大学高等教育開発推進センター教授、博士（教育心理学）。九州大学学生生活・修学相談室常任相談員。資格、臨床心理士、大学カウンセラー、Focusing Institute認定コーディネーター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 心理学> 心理学 |
